家庭教師プロフィール

僕は高校の時、学生寮に住んでいました。勉強でわからないことは寮の仲間と勉強会を開いてお互いの問題を解決しました。教えてもらうことで当然勉強になり、教えることでも更に理解が深まり勉強会はとても有意義だと思います。

今まで後になって「これをしておけばよかった！」という事がたくさんありました｡そう経験を教えていく際に心がけてアドバイスをしていきたいです｡

中学校では社会に苦しみましたが、年表を自身で作成したりなどして暗記を徹底しました。高校生になってからは復習よりも、予習と授業中の問題演習を重点的に行いました。その日にその日の勉強は終わらせるといった具合に進めればテスト前に焦らずに済むからです。

中高と学年最下位を争うメンバーの1人でした。高3の時の進路相談でも担任にはあまり真剣に相談に乗ってもらえませんでしたが、行きたい大学とそこでこれからやりたい事が出来たので、目標をたて、そのために必死に勉強に取り組み、第一志望校に合格しました。

授業の内容をしっかりと頭の中に入れるには、その教科を好きになることだと気づきました。なので、自分の苦手な科目でも何か自分が興味をもてる部分を探しだし、次第に好きになっていく事が出来ました。高校受験の前には嫌いな教科は特に無く、興味を持って勉強することが出来ていたので、塾の中でも順位は上の方に上がり、志望校にも合格することができました。

高3の夏ごろ、センター英語が伸び悩んでいた時、塾の先生が「文法にとらわれすぎていないか、配点が大きいのは長文の方でしかも時間はかなり限られているんだぞ。」と言っていたのを思い出し、自分なりに時間配分を考え実行した所、どんどん点数が伸び、本番では9割を取る事が出来ました。