家庭教師プロフィール

高校二年生までずっとテニスしかやってなくて、とても悲惨な成績でどこの大学もいけないと言われてました。授業をまともに受けていてもみんなに追いつけないと思い、自分で参考書を消化しました。

基本的にテスト勉強は短期的にやるタイプでした。数学でいうと計算問題等、出来ることは授業中に行い、解いたり時間がかかるものは持ち帰って勉強しました。日頃から少しずつ分からない部分がたまらないように心がけていました。

仲良かった友達が、優秀だったので、大きく負けると少しそこで対等にならない感じがしてそれを嫌って頑張った。あとは、義務感とかもあったかもしれない。また、今、頑張っておけば少し優秀なところに行けば選択肢も増えるとも思っていた。自分から可能性を閉じるのが嫌な性格だったから頑張れたかもしれない。自分の道を選びたっかたのだろう。

理科が苦手で高校でも物理が特別苦手な教科でした。ただ式を覚えてるだけで中身をほとんど理解できていなかったので応用が全くできませんでした。大学受験の際、これではダメだと思い物理の先生に片っ端から式の解説を頼み、問題集を何周も解いて試験に臨みました。克服できたのかは分かりませんが、結果、最も高得点を取れたのは物理でした。

中学校、高校ともに熱心に勉強して来ました。時にはとてもつらいときもありましたが、友人や先生たちの励ましで乗り越えてきました。

小学生、中学2年生くらいまではテスト等は勉強しなくてもそこそこできてたけど、中3あたりから少し難しくなって、それも出来てなくなってきた時、とにかく授業を聞いてわからないとこは友だちや先生に聞くようにしたら、置いてかれるようなことはなくなりました。