家庭教師プロフィール

大学受験の受験勉強中、模試の結果が思うように上がらず落ち込み、焦っていました。
友達と息抜きをしたり楽しみながら暗記などをしたりすることで乗り越えることができました。
勉強において「仲間と一緒に頑張ること」「いかに楽しめるか」が大切だと思います。そのことに気づけてからは、どんな時も踏ん張ることができました。

4年間の海外生活を経て日本に帰国した後、日本の授業について行くのが大変でした。 まずは夏休み明けのテストを不自由なく解ける様になることを目標に、家庭教師に来てもらうことにしました。その後は国公立の大学を目指して、 家庭教師の先生に教えてもらいながら毎日コツコツ勉強したことが、克服につながったと思います。

中学２年生の時、数学のテストで平均点以下の点数を取ったことがあります。それまで数学に苦手意識を持ったことがなかったので、とても落ち込みました。次のテストで巻き返さなきゃ！と思い、何度も問題を解いて苦手意識を無くしていきました。

数学が特に苦手だった時期がありました。私の卒業した高校では、毎年Benesseの人が講演に来てくださったのですが、その時に「習ったことを直後、10分後、1時間後、と覚えているか覚えていないかぐらいの時間に復習すれば良い」と聞き、実践してみました。そのおかげで、数学がどんどんできるようになり、先生方には私の強みは数学だと言ってもらえました。

受験勉強では、勉強が得意な子といっしょに行動してモチベーションをあげて苦手を克服しました。わからないところは先生や友達に積極的に聞くようにしていました。また、勉強中に苦手科目がわからなくて嫌になった時は、得意な科目を休憩として勉強して、気持ちを切り替えてから取り組むようにしました。