家庭教師プロフィール

勉強は得意ではなかったので、学校ではテスト週間になると毎日授業後教科担任の先生のところに質問に行っていました。当時のことを振り返っても、わからないところをとことん聞いていくことで解決できたことが本当に多かったです。まずは、どこがわからないのかを時間をかけてでも丁寧に把握すること。それをつかむことでそこからさらに一歩前に進めると思います。

高校生の頃、勉強に飽きて集中できないときは友達と問題を出しあったりして楽しみながらやることを心がけていました。また、苦手なものは何度も繰り返し行いました。集中力が切れてきた時こそ、そこを乗り越えるような工夫をするタイミングだと思います。勉強の効率的なやり方と楽しく取り組める指導を心がけます。

中学初めてのテストで、自分が予想していた以上の点数や順位で、こんな自分でもやればできると思った経験があります。それから暗記物はすべて覚えたり、全力でテストに挑んでいました。私が言いたいのは、誰でもやればできるから全力で勉強することが大切ということです。ですから、生徒さんが全力で勉強するためのサポートをしていきたいと思っています。

中学1年生の後期から、英語のテストで40点ほどしか取れなくなり、英語が苦手になってしまいました。2年生の時に英語の先生が優しく指導してくださり、単語を覚えたり熟語を覚えるだけでも点があがることが分かりました。高校受験の時には50点満点中40点以上取れるまでになったので、この経験を活かして効率の良い勉強の仕方を伝えていきたいと思います。

小中学生の頃は問題なく勉強してこられましたが、高校生になって範囲も増えたので、全ての教科を完璧にこなすことが大変でした。当時、塾へ通っていたのでほぼ毎日自習室に通う日々を続け、なんとかついていくことができました。私は勉強に関して不器用だったので、工夫をして勉強してきました。

古文がとても苦手でどうやって勉強していいか、高校生のときにわからなくなりました。そのときに学校の先生に毎日毎日教えてもらい、少しずつテストでも点数がとれるようになりました。私もあのときの先生のように親身になって教えたいです。