家庭教師プロフィール

苦手なことが出てきた場合はとにかく数をこなして慣らすことから始めました。数学で例えると、長い時間をかけて難問に挑むよりも比較的簡単な計算問題をこなして苦手意識を無くしていくといった積み重ねが大事だと思います。

大学受験時に、夏まで部活をしていたこともあり、夏休みに苦手だった数学に取り組み、文系では1位、理系合わせても7位をとりました。それは先生方のわかりやすい説明や、自分自身の苦手を克服しようという気持ちがあったからだと思うので、生徒さんのやる気を引き出し、それと同時に結果も出せるような指導ができるよう、頑張りたいと思います。

数学や理科は学年が上がるにつれどんどん難しくなり、高校２年のときにかなり成績が落ち込みました。しかし、周りの友人や先生、兄弟にわからないところを積極的に質問し、理解出来るまで何度も問題演習をこなしました。現在は進学塾でも講師をしているので、中学生のつまづきそうなところや、重要なポイントを押さえ、的確な指導が出来ると思います。どうぞよろしくお願いいたします。

高校時代センター日本史で本番10日前で6割程度しかとれず､センターが重要な医学部試験で足を引っ張っていました。10日前から毎日8時間日本史ばかり勉強し、本番でいい点をとることができました。本当に力を欲している時に本気でやると､結果が返ってくるということを感じました。ご家庭とも連携して、生徒さんの学力向上をサポートしたいと思います。