家庭教師プロフィール

中学生の頃は部活動に入っておらず、勉強の為の時間や体力を確保する事ができました。しかし高校ではハンドボール部の練習があり、疲れてすぐ寝てしまう事が多く、テストでは赤点を取る事もありました。しかし、学校の担任の先生が親身になって相談にのってくれたおかげで自暴自棄にならず少しずつ成績を上げる事が出来ました。

高校での大学受験では行き詰まりました。英語で単語がわからないことが多く、長文が読めませんでした。そんな時、塾の先生から単語帳を三冊やれといわれ、完璧にやりきったところ、点数がグンとあがりました。

高3の夏ごろ、センター英語が伸び悩んでいた時、塾の先生が「文法にとらわれすぎていないか、配点が大きいのは長文の方でしかも時間はかなり限られているんだぞ。」と言っていたのを思い出し、自分なりに時間配分を考え実行した所、どんどん点数が伸び、本番では9割を取る事が出来ました。

中学生の頃、基本的な数学の問題なら解くことが出来たのですが、応用的な数学の問題が苦手でした。そこで、分からないことは徹底的に質問して完全に理解することを目指しました。すると、どんな応用問題でも基本問題の集合体であることに気付き、基本問題を徹底してやりました。応用問題に対する苦手意識をだいぶ無くすことができ、基礎の大切さを感じることが出来ました。生徒さんにも、まずは基礎から固めていきたいと思います。

高校の模試で志望校に対して期待していた結果より悪い判定が出た。それからは、計画的に学習をして、無事に大学に入学することができた。この経験を活かして、生徒には計画的に学習してもらえるように取り組みたい。