家庭教師プロフィール

中学校の時から、宿題が大嫌いでした。
宿題をやらずとも、ある程度テストで点が取れると思っていたのですが、だんだんと成績は下がっていきました。
高校に上がって、周りの友達の影響でしっかり宿題をやるようになって、成績が上がりました。
このことで僕は、宿題の内容よりも、普段から勉強の習慣をつけることが成績アップに繋がると思うようになりました。

私は高校生の時に物理や国語のテストで思うような点数が取れず、勉強に行き詰りました。
間違えた問題を解き直すだけでなく、テストや問題集の解説もしっかり読むようにすると、効率の良い復習ができ、似たような問題にも対応できるようになりました。

国語が苦手でしたが、国公立大学を受験するには必須の科目であったため他の教科で補おうと思い理系教科を必死に勉強しました。
大学受験で求められる数学力は高校受験までとは違い論理的な思考が必要となります。
一問一問しっかりと考えることによって数学力を身につけていき、結果国語でも自然と論理的に考えるようになり点数が伸びていきました。

中学校の時には塾には通っていたものの自分から勉強をする習慣を作ることができず、勉強の内容が難しくなるにつれて成績が右肩下がりに落ちて行ったことがあった。3年生になり志望校の判定等を気にし始めてからじぶんからも勉強するようになり、成績を伸ばすことに成功した。

センター試験の英語に関して、もともと中学の頃から英語が苦手で克服せずズルズルと引きずって、高校2年の冬の段階でセンター模試70点程度でした。そこから、単語を必死で覚えたり、センター試験での読み方を、覚えて練習したりしていた。英語を克服とまではいかなかったけれど、170点程度とれるようになりました。

高校2年まで、苦手意識を持っていた国語の点数を伸ばす事が出来ませんでした。しかし3年になり現代文の担当の先生が変わり、たった一文の読み方から授業し始めました。
授業が進むにつれて文章の読み方、作り方が段々と分かる様になり、感覚で解いていたものをしっかりと根拠を持って解答できるようになりました。