家庭教師プロフィール

中学生のころは社会でよく行き詰まっていました。原因は暗記が大の苦手だったからです。しかし、このままではいけないと思い、暗記をとにかく繰り返しました。最初は辛いと感じていましたが、慣れてくると簡単に暗記ができるようになりました。苦手の対策はとにかく量をこなすことです。身体で感覚をつかみましょう。

勉強に行き詰まったときは先生を質問攻めにして、納得のいくところまで聞いて聞いて、聞きまくりました。わからないところはすぐ質問できるといいと思うので、生徒さんが気軽に聞けるような先生になりたいと思っています。「わからない」を放置せず、1つずつ気がついた時点でなくしていきましょう。

学校の授業についていけず、理系科目が全般的に苦手でした。解決策としては簡単なものでもいいので、一つの参考書をやりこむことです。やりこむことで問題への理解度があがり、成績が飛躍的に伸びました。成績を気にするあまり、焦ってしまうのは仕方がないと思いますが、1つずつ理解していくことが大切です。

国語の読解問題が苦手でした。先生が「読解問題は読解力を試すテストではない、情報処理能力を試すテストだ！」と話していた事を信じ、本文から設問の内容を探し出す訓練を重ねた所、正解が導き出せるようになりました。私は小中高いずれも塾のお世話になっていたので、そこで教えて頂いたテクニックや勉強法を、生徒さんに還元していきたいと思います。

勉強が大嫌いだった私は、少し勉強をすると蕁麻疹が出る体質でした。だから私は勉強をあまりせず、高2の終わり頃までクラスのビリでした。そんな私も受験の年となり、蕁麻疹が起きないよう、短い時間で効率よく学べる勉強法を見つけることによって無事受験を乗り越えることができました。私や生徒さんも含めて、それぞれに合う勉強方法は違うと思います。生徒さんにぴったりの勉強方法を見つけていけるよう、一緒に頑張っていきます。