家庭教師プロフィール

高校時代はラグビー部に所属していて、引退が3年の10月であった為、勉強一本に集中し始める時期が遅れていました。一時期は部活の疲れからか家庭学習に対する集中力が落ちる日が続きました。それを克服する為に計画表を作成し、目標を達成する為に必要な事を書き出し、それさえ終わらせれば後は自分の自由な時間にするという自分ルールを決めました。

苦手な教科は友人達と、どう考えるのかを相談し合いました。数学・理科などは覚えるだけでは全然できないことがあるので、考え方を身に付けることが大切だと思います。そこで培った考え方を色々な分野へ応用すると、勉強が整理しやすくなりました。

中学から高校に上がった時、特に数学の授業の難易度が大きく上がったことで勉強に行き詰まりました。
当時は塾などにも通っていなかったため、わからない所は積極的に先生に質問に行き、そこを習慣的に何回も解き直すことで理解を深めようとしていました。また、できるだけ苦手意識をなくし、勉強自体を好きになることも行き詰まったことを克服することの役に立ったと思います。

高校からは勉強の難易度が上がり、わからない所がかなりありました。そのような時は一回基礎に戻って考え直したり、なるべく自分と感覚が近い友達に教えてもらうことで克服していきました。

私は高校生の時、数学で行き詰まってしまった経験があります。教室の席の近くに頭の良い友達がいたのをきっかけに、その子に教えてもらったり、一緒にわからない問題を考える等をして、なんとか克服することができました。その友達にも、私の得意科目である英語を教えるなどして、お互いに高め合いました。

中学の時は暗記教科が苦手でしたが、自分で一問一答ノートを作り登校中に確認する、という方法で乗り切りました。
高校では歴史科目や数学が難しかったですが、得意な友人とノートをまとめたり、わからない所を聞くなどして理解を深めました。