家庭教師プロフィール

勉強をしているつもりなのに、成績が追い付かない時期がありました。原因は、色々と手を出し過ぎたことでした。受験や勉強の本質は、絞り込んでの反復です。この経験を活かし、担当する生徒さんには勉強の本質から教えていけたらと思っています。

中学生の時、小学生の時よりも勉強の量が多くなったことでつまずき、一切勉強に手をつけなくなりました。中学3年の時、学年で一番頭の良い人と同じ班になったことで刺激を受けました。まだ楽しいと思えていた数学から勉強に手をつけ、他の教科も徐々に克服していきました。その後、高校では中学以上に勉強の量が増えましたが、自分で計画を立ててできるようになりました。

高校時代のことです。なかなか勉強に集中できず、成績が伸び悩む時期がありました。大学生活をイメージすることでモチベーションを保ち、勉強を続けることができました。

高校生の受験期に苦手な文系科目の暗記に苦労しました。高校3年の夏までは部活が忙しく、勉強時間がなかなか取れなかったことで、時間を使う暗記科目の成績があまり良くありませんでした。しかし、その環境を逆に生かすことで、少ない時間を有効活用する力が身につきました。引退後はすき間時間に暗記などの勉強をして、周りとの遅れを取り戻すことができました。

中学の始めの頃は勉強習慣がなく、定期テストで平均点以下を取ってしまうことがありました。しかし毎日1時間と決めて少しずつ勉強するうちに、勉強習慣が身につき点数を伸ばすことができました。
高校時代は、受験期の勉強でとても苦労が伴いました。今振り返ると、あの時頑張って勉強していたから今の自分があるのだと感じます。

中・高時代は勉強でつまずき続けていましたが、高3の4月から本気で勉強を始めました。本屋でテキストを買い、基本の基本から見直しました。当然すぐに結果は出ませんでしたが、2～3ヶ月勉強し続けたら成績が大幅に向上し、毎日勉強することの大切さ、継続の大切さや基盤を作る大切さを実感しました。