家庭教師プロフィール

中学では数学が苦手でしたが、学校の先生や友達に質問してわからないところを潰し、少しずつでも毎日問題を解くようにしました。高校の受験期には英語の点数が伸び悩みましたが、単語と演習を毎日やって伸ばしました。

少しでも疑問が生じたり納得がいかな時は、周りの誰かに聞くなどして解決してきました。勉強に対する疑問はその都度解決していけば行きづまることはないと思います。なかなか理解できない分野でも諦めずに理解し続けようとする姿勢が大切です。

高専時のテストでは、内容があまり理解できずにつまずくことが多くありました。寮で一緒に生活する同級生と勉強会を行い、わからない箇所を互いに教え合うことでテストを乗り越えてきました。

高校に入ってすぐクラス分けのテストがあり、それまでで一番難しいテストでした。その後も全ての教科が難しく授業について行くのに必死でしたが、クラスのわかる子に聞いて回ることで理解できるようになりました。その後は自分から教えることもできるようになり、さらに理解が深まりました。

中学では主に数学が苦手でした。「今週はこの単元、来週はこの単元、、、」のように各単元を１つずつ集中して克服していきました。なんとなくではなく、しっかり理解してできるようにしてから次へ進めるようにしました。ある程度基礎ができてから、単元横断的な問題に取り組みました。

学年が上がるにつれてわからない問題と出会うことが増えていきました。苦手分野では、授業で先生の話をしっかり集中して聞くことと、問題が解けなかった時にただ答えを写すだけでなく、なぜそうなるのかを考えながら答えを追っていくことを特に意識していました。