家庭教師プロフィール

高校では勉強ができず下の方まで落ち込みましたが、友達と励まし合いながら勉強する習慣がつきました。
中学の時は周りの友達が遊んでいる中で一緒に遊びたい気持ちもあり、部活の後の勉強もしたくはなかったのですが、親に叱られながらずっと塾に通い続けたので成績をキープできていたと思います。

高校生の頃、数学の授業が難しくなったことと授業スピードが速くなったことでついていけなくなり、テストで自己最低点を取ってしまいました。
部活のメンバーに負けたことがとても悔しかったため、次の定期テストでは今まで以上に勉強をして良い点をとることができました。

高校の時、地理が苦手でテストの点数も良くなかったです。
対策として、テストに出る用語を暗記するだけじゃなく「どうしてそうなるのか」を考えるようにと先生からアドバスを貰いました。それを実践すると、それからは地理が楽しくなりテストの点数も上がりました。

数学のどうしても解けない問題や、国語のどうしてもうまくまとめられない文章などで行き詰まったことは多々あります。
僕はそんな時、とにかく先生のところへ質問をしに行っていました。先生はその教科を教えるプロです。きっと答えに繋がるはずです。

中高一貫に通っていたので高校入試が無く、中学3年間でだらけきってしまいました。
高校1年からはハンデを抱えた上でのスタートとなりましたが、高校2年で世界史と数学を伸ばし成績の向上方法がつかめたので、高校3年でも成績が下がることなく無事志望校に合格できました。

大学受験の時になかなか点数が伸びず、勉強に行き詰まってしまったことがありました。
基礎基本を再び見直して、ゆっくりわからない問題を潰していきました。また苦手科目をずっとするのではなく得意教科を間に挟むことで、リズムよく勉強するイメージをつけました。