家庭教師プロフィール

国語での文書の意味を把握するような問題に苦戦することが多くありました。
たくさんの問題を解くことによって、どのようなパターンがあるのかを理解することで克服できました。

中学生の時に私立の進学校に通っており、数学の授業のスピードが速くて行き詰まった時期がありました。 まだ中学生だったので正しい勉強法もあまりわかりませんでしたが、克服するために教科書や問題集の問題をたくさん解き、わからない箇所を自分で洗い出して、そこを重点的に学習することで乗り越えました。 その結果数学が一番得意な教科になり、高校での成績も良好でした。

今までで一番苦労したのがセンター対策です。苦手の文系教科が足を引っ張り続けましが、数学や理科でしているように複数のものを関連付けることで苦手な教科も点数が伸びる事に気付き、目標の薬学部に合格できました。
中学受験をした時は、作文と面接の練習をしながら、算数と理科を伸ばすことで合格することができました。

中学では勉強でわからないところがあった時は、友達にたくさん聞いて解決していました。高校では逆に自分が教える側の立場になることが多く、いろんな人に教えることで自分も理解力を深めていました。大学受験の時に文転して日本史が独学でしたが、先生や友達にたくさん支えてもらってセンター試験を乗り切りました。

中学受験の算数がとても難しく、本当に解けるようになるかわからなくなった時がありました。とにかく先生に言われるがままに数をこなし続けることで、問題がどのようにつくられているのかがわかるようになりました。
わからない問題、理解しにくい問題も、とりあえず先へ進むうちに身に付いていることがあります。

中学、高校ともに勉強と部活動の両立ができず、勉強の時間がうまく取れないことで成績が悪くなっていった時期がありました。最初は自分の力でなんとかしようとしていましたが、わからないところを学校の先生や友人にきくことで、理解できるようになっていきました。