家庭教師プロフィール

中学受験の算数がとても難しく、本当に解けるようになるかわからなくなった時がありました。とにかく先生に言われるがままに数をこなし続けることで、問題がどのようにつくられているのかがわかるようになりました。
わからない問題、理解しにくい問題も、とりあえず先へ進むうちに身に付いていることがあります。

中学、高校ともに勉強と部活動の両立ができず、勉強の時間がうまく取れないことで成績が悪くなっていった時期がありました。最初は自分の力でなんとかしようとしていましたが、わからないところを学校の先生や友人にきくことで、理解できるようになっていきました。

高校で物理のテスト勉強をしている時に、全然わからなくなり自分に対して少しイライラしてしまう事がありました。
その時は、一度勉強から離れて自分の好きな事をして気分転換したり、問題に関する細かい部分を理解できるまで基礎問題をやり続けることで乗り切りました。

野球部のキャプテンをずっとしてきたので、部活と勉強の両立が難しく、部活が終わった後に集中して勉強ができないことが多々ありました。そのため塾に通ったり、誰かが勉強している空間で勉強したりなど、強制的に勉強せざるを得ない環境に身を置くことを意識して改善しました。

中学、高校の時に、どうしても勉強へのやる気が出ずに成績が落ちてしまうことが何度かありました。その度に原因を考えてみると、多くの場合、原因は勉強以外の部分にありました。
部活内で問題があった時はしっかりと話し合って解決し、ストレスが溜まっている時は思いきって遊ぶなどして、勉強に影響が出る原因を取り除くことで、勉強に取り組むことのできる心の余裕をつくっていました。

私の通った中学・高校は6年制だったため、授業の進み方が早く、ついていくのが大変でした。とにかく繰り返し宿題をこなしていましたが、高校受験がなかったために中だるみしてしまいました。試験で0点を取った時、これはまずいと思って気持ちを入れ替えて勉強に取り組みました。