家庭教師プロフィール

高校の勉強が難しくてついて行けなくなったときに、どれだけたくさんの問題集をやっても点数が上がらなくなってしまいました。そのことを先生に相談したところ、教科書レベルの基礎問題を繰り返し何度も解くように言われました。背伸びして応用問題ばかりやっていた私は、基礎の大切さを実感し、そこから点数が徐々にあがっていきました。

私は中学・高校とバスケ部に所属していて,どちらかといえば部活と勉強を両立できていませんでした。しかし,テスト週間や受験期には集中して,質のよい勉強ができていたと思います。短い時間で効率よく勉強できるように,生徒さんのやる気と意欲を引き出しつつ,わかりやすく丁寧に教えていきたいです。

高校１年の時、授業のスピードが速く数学が苦手でした。何が分からないかも分からず、数学が得意な兄に教えてもらいました。兄は何が分からないかはっきりさせ、丁寧に教えてくれました。おかげで、２年になる頃には数学が好きになり、得意科目になりました。私も兄のように、生徒さんの苦手を一緒に克服していきたいです。

高校で分からないことがあったらテスト前に先生にまとめてきいて理解してました。もともと勉強はあんまり好きではないのですが何か分からないものが分かった、できなかったものができたときの喜びはすごくありました。なのでそういう喜びをわかってもらえるように教えたいです。