家庭教師プロフィール

高校生の部活をしていた頃、部活終わりの疲れなどが原因で家庭学習できず成績が伸び悩んだ時期がありましたが、登校中のスキマ時間を利用して暗記などコツコツ基礎事項の暗記に努めたら、授業の理解が深まるようになり、テストの点や成績も伸び始めるようになりました。

大学受験で思うように成績が伸びなかった時期がありましたが、タイムスケジュールを守るように勉強するよりも自分で適切なノルマを課し、達成できたら自分にご褒美、などをして勉強のマンネリ化を防ぎました。教える際も、まずは勉強がつまらなくないものだという意識から教えてあげたいと思う。

高校で、３年生になるまで苦手を放置してたので、分からないところは先生に聞きに行ったり友達に聞いたりしてひとつひとつなくしていきました。３年生になって受験生となったこと、周りの友達が先生のところへ聞きに行く光景をたくさん見ることがあったのがきっかけだと思います。

高校生だった頃、勉強より部活を優先していた時期があり、まわりに置いていかれそうになりました。そのときは、理解できるまでひたすら問題集をこなしたり、友達や先生に質問して克服しました。生徒さんが、分かりにくいと感じている理由を探し出し、それをじっくり説明しようと思います。

受験勉強を始めると伸びる時期と、伸び悩む時期がありました。勉強を始めると難しい問題を解けるようになろうと焦ってしまいましたが、本当に大切なものは教科書に載っている基本問題であることが分かりました。生徒さんの学力が伸びるように一緒に頑張っていきたいと思います。