家庭教師プロフィール

中学では主に数学が苦手でした。「今週はこの単元、来週はこの単元、、、」のように各単元を１つずつ集中して克服していきました。なんとなくではなく、しっかり理解してできるようにしてから次へ進めるようにしました。ある程度基礎ができてから、単元横断的な問題に取り組みました。

大学受験で二浪し、その経験から、勉強は自ら取り組むものだと学びました。
勉強はとっかかりは嫌なものですが、すればするほど、知識が増えて、それが繋がっていくことで面白くなります。
自分が教えて、最終的に面白いと感じてもらえるように努力してしていきたいと思っています。

とにかく繰り返すことが一番大事だと思います。論理的な教科は暗記科目ではないですが、一つ一つの知識があってこそ論理的な解答をすることが可能だと思うからです。そのためには、知識が定着するまで繰り返すことが一番の近道だと思います。僕はそうやって、最初はとにかく繰り返して定着させることを意識していました。

中学校のときに、数学問題の解答がうまく導き出せず、悩んでいた時期がありました。しかし、先生から解答のプロセスの丁寧な進め方を教えてもらい、徐々に自分の中で解答の順序立てた作り方を進められるようになり、しっかりとした根拠をもって解答を導き出すことができるようになりました。