家庭教師プロフィール

中学生の時は勉強に対するやる気があまりなく、テストの前日だけ少し勉強して終わらせていた時期がありました。その頃、改めて自分の将来について考える機会があり、小学生の頃からの夢である「医師になりたい」という思いがこのままでは叶えられないと思い、それ以降は勉強に励むようになりました。

高校生の時、英語が苦手でした。語彙や文法問題など、覚えれば得点に直結するものは良いのですが、長文になると解けない問題が多くありました。そこで私が実践した勉強法は音読と添削です。このふたつを繰り返すことで正しく英語を捉える力が付き、校内で３桁から１桁まで順位を伸ばすことができました。この成果は人に教える際の自信になっています。

自分は理系なのですが、物理があまり得意ではありませんでした。しかし、受験する頃にはある程度の苦手を克服することができました。大切なことは、公式を暗記するのではなく、公式を導出できるようにすることだと思いました。そうすることで、公式ができた背景や、公式の適用条件なども理解することができます。

高校の時、それまではそこまで苦手意識のなかった理系科目がさっぱりわからなくなったことがあります。もう一度基礎の部分からやり直したことで、かなり得意な科目へと変えることができました。

小学生の頃は中学受験の勉強をしていたため、周りの友人よりも良い成績を修めていました。中学に入学した頃から、速く進む授業や勉強のできる友人に圧倒され、学年順位も下から数えた方が早くなり、とても悔しい思いをしました。学年が上がるにつれて、悔しさをバネにして勉強して徐々に成績を上げていき、高校ではトップレベルになることができました。