家庭教師プロフィール

高校時代の受験勉強では、スランプになり成績が一向に上がらないという経験をしました。
信頼する先生から成長曲線の話をお聞きして「今勉強してることは、数ヶ月後に成果が出るのか」と考えられたことで、気が楽になり勉強に励み直すことができました。具体的な勉強方法としては、復習の時間を増やしたことも効果があったと考えています。

中学の数学で行きづまった経験があります。落ち着いて、ゆっくりと順序立てて計算すれば出来たのですが、頭の中だけで解決させてしまい、計算ミスが多くなってしまったた時期がありました。
テストの答案用紙を父親に見せたところ、別紙を用いて着実に解く事をすすめられました。
初めは時間がかかりましたが、次第に計算ミスが減り丁寧に計算をする事に慣れました。

英単語が覚えられなくて英語の成績が落ちた時期がありました。
その時はただただ単語を覚えるのでは無く単語の規則性を見つけて覚えたり、文法を理解して単語がわからなくても問題が解けるようにしました。

僕自身、高校受験に失敗し自分の行きたい高校に行くことができませんでした。
しかしそこで腐るのはみっともないしダサいと思ったので、勉強と部活が両立するように生活していました。テストでもずっとクラス5番以内位にはいたと思います。
苦手を克服する為には、自分の置かれた状況でどれだけ腐らずポジティブに考えられるかだと思います。

高校の時、英語の文書を脳内で音読して解いていたので時間内に解けないということが多く、点数もあまり伸びなかったです。
しかし、毎日1長文を続けていくと次第に読むのが速くなり、大体の内容を速く捉えた方が脳内音読より効率が良く速いことにも気づき、英語を読むのが速くなりました。
そのおかげもあり英語が次第に好きになっていきました。

苦手にぶつかった時は先生に質問していました。ただ聞くだけではなく自分が納得いくまで「まだここがわからない」など、詳しく聞くようにしていました。