家庭教師プロフィール

高校の時、英語の文書を脳内で音読して解いていたので時間内に解けないということが多く、点数もあまり伸びなかったです。
しかし、毎日1長文を続けていくと次第に読むのが速くなり、大体の内容を速く捉えた方が脳内音読より効率が良く速いことにも気づき、英語を読むのが速くなりました。
そのおかげもあり英語が次第に好きになっていきました。

苦手にぶつかった時は先生に質問していました。ただ聞くだけではなく自分が納得いくまで「まだここがわからない」など、詳しく聞くようにしていました。

高校1年生の時に受けた模試で英語の偏差値が50を下回ってしまい、これはまずいと思って英語の勉強を始めました。
文法の基本事項から遡り基礎力の定着を図ったことにより、長文で文章の形がわかるようになり、さらに単語の暗記に力を入れ長文の苦手意識をなくすことができました。

小学生の頃はとにかく算数が苦手で、特に図形になると「勉強をしたくないな」と思う時がありましたが、塾の先生から色々と勉強を教えてもらうことで克服することができました。
中学生の時は化学がとても苦手で、化学の記号を見るだけで嫌になりましたが、友達と共に勉強をすることで克服できました。
とにかく誰かと一緒に勉強をすることで苦手意識は無くなると思います。

高校の模試で地理の点数がそれまで以上に低かった時、それをきっかけに基礎の積み直しをして点数を伸ばしました。
また、基本的にできなかった問題は何度もやり直して自分の中の理解を完全にしました。

高校生活では勉強から少し逃げていた部分もあったので、大学受験の勉強を始める時はとても苦労しました。
周りの友達を見て危機感を覚え、自分も勉強をがんばろうと思いました。また、自分の将来を考えると「今がんばらないといずれ後悔する」と思い、時間の使い方を見直し隙間時間をうまく使いながら、一生懸命勉強しました。